BOW30映画祭
この夏の個人的大イベント「BOW30映画祭」のラインナップにドキドキです。 とはいえすべて観ているわけではないのですが、そういった作品は逆に当時「観はぐった!」作品ばかりであったりなので。 思えば今ではすっかり定着しているミニシアター系というジャンルにあるような映画を観始めたのはシャンテ・シネでの『ベルリン・天使の詩』であったり『ストレンジャー・ザン・パラダイス』であったりだったのでした。...
View ArticleBOW30映画祭のタイムテーブルをGoogleCalendarで公開してみた
先日Postした『BOW30映画祭』ですが、ちょっと気を抜いたあいだに観はぐりそうな予感だったのでGoogleCalendarにいれたいな?と思ったのですが、「いやまて、ひょっとしてもう公開してる人がいるかも!?」と思いたち検索してみましたがやっぱりありませんでした。:sad: ということで頑張って作ってみた! map付です!(ぜんぶシャンテ・シネだけど)...
View Article監督 小津安二郎 いつもと変わらぬ103回目の夏
監督 小津安二郎 いつもと変わらぬ103回目の夏 生誕100年の興奮もおさまり、むしろ小津映画にふさわしい「いつもと変わらぬ103回目の夏」を迎えた今、珠玉のサイレント作品4本とトーキーのほぼ全作品(17本)を、ここにお送りします。夏休みには名作映画を! というわけで、渋谷シネマヴェーラで小津作品21本が一挙に上映。...
View Articleホウ・シャオシェン映画祭 –百年の恋歌
ホウ・シャオシェン映画祭 – 百年の恋歌 「映画は、暗闇に光が映し出されて始まる」:この当たり前のことを、ホウ・シャオシェン作品は、新たな驚きとして私たちの目に焼き付けてきた。貴重なフィルムを集めて今、彼の挑戦の軌跡を追い、その真の魅力に迫ります。 というわけで、秋はホウ・シャオシェン映画祭でございます。 新作『百年恋歌』の公開を記念しての特集上映。...
View Article日本女子のソコヂカラ
着物をもっとも“粋”に着こなしていた時代の、100点満点の女は、いつも銀幕にいました。女侠伝あり、芸者あり、お嬢様あり、不倫あり。身震いするほどかっこいい着物女の艶やかさ。日本女子のソコヂカラ、着物の手本、すべて見せます。とくと御覧あれ! 着物が美しい映画、着こなしが素敵な映画7本の特集上映。渋谷・ユーロスペースにて開催です。 ラインナップは以下の通り。 ツィゴイネルワイゼン 刺青(いれずみ)...
View Articleエドワード・ヤン監督のこと
カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した、エドワード・ヤン死去 お気に入り監督のひとり、エドワード・ヤン監督が亡くなった。まだ50代、病気の噂はあったけれどまさかこうなるとは。早すぎる。 遺作は7年前公開の『ヤンヤン 夏の想い出』。 たった今、この作品のDVDを観ながらこのPostを書いている。 エドワード・ヤン監督作品を観たのは『エドワード・ヤンの恋愛時代...
View Article「ゴッドファーザー」のイッキミをしてきた
けっこう前の話しだけれど映画ネタを。 TOHOシネマズ六本木(もともとはヴァージンシネマズ六本木ヒルズ)が開館5周年ということでやっていた企画(名作復活&シリーズ一挙上映!...
View Articleクラウドファンディングのチケットで映画『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』を観た
『ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの』を鑑賞。『HERB&DOROTHY ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人』の続編。...
View Articleパリでロシュフォールのフラッシュモブ!
フランスのシネマテークが現在ジャック・ドゥミの特集をやってるみたいで、そのうちのイベントとして、代表作のひとつであるミュージカル『ロシュフォールの恋人たち』のフラッシュモブを2013年4月13日に開催。 Flashmob Jacques Demy – La Cinémathèque française....
View Article気になる映画3選+1
トンと映画はご無沙汰しているし、気軽に観に行ける状態でもないけれど、ここのところ気になった映画が次々公開されていくようなのでちょっとまとめてみる。 ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール すでに公開中で終わりそうな勢い、だけれど都内では徐々に小さいハコに移りつつ細々と続いているようなのでなんとか行きたい。...
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